婚活の秘訣ポイント

20代から相手を見つけて結婚している人や、婚活をしてもすぐにパートナーが見つかる人は、元々「結婚体質」の人が多いです。

まずは、「結婚体質」の人に見られる共通点からご紹介します。

 

①現実的に物事を判断できる

②自分をよく知っている

③人生が計画的

④出逢いの方法にこだわらない

⑤相手に多くを求めず、欲深くない

⑥恋愛より、家族を持つことに価値を感じている

⑦意思の強さと、決断力がある　

 

◆出逢いのプロセスより、「結婚後の生活」に目を向ける

周囲に対象者がいないとなれば、早めに婚活に踏み切ります。それは「結婚するためには、結婚を望んでいる異性と出逢って行くしかない」という現実を理解しているからです。

 

◆相手を“家族候補”として見る

「将来、家族になれそうかどうか」に重きを置いているため、「安心感」や「信頼感」で相手を選びます。それは最も恋愛体質の人に欠けている視点かもしれません。

 

◆過去の恋愛と比較しない

結局自分が選ばなかった人、選んでくれなかった人と比較すること事態、本当に無意味です。過去に執着したり、それを繰り返していると結婚が遠のくばかりです。

 

◆「〇〇までに結婚する！」と意志を固める

「結婚体質の人」は、結婚相手を見つけることを何より最優先にします。どんなに忙しくても、そのためにあえて時間を作ります。

 

◆結婚相手が見つかるまで、簡単に諦めない

一度「結婚する！」と決めたなら、一時の違和感やがっかり感で、簡単に投げ出してしまってはいけません。結婚するには、相手が見つかるまで諦めない“強い意思”も必要です。

 

恋多き人と、「幸せな結婚が出来る人」とは、得られるものが全く違います。少なくとも恋するだけでは、人生に「安心」や「安定」が訪れることはありません。

 

それでは、具体的にどうしたらよいかみていきましょう！

結婚は人生をより豊かにしてくれる一つの手段です。

結婚したら幸せになれるのではなく、自分の未来に結婚が加わることで、これからの人生がより楽しくなるということです。

 

良縁を引き寄せるためには、まず自分が幸せな気持ちでいること。そこから、相手とのコミュニケーションが良好に保たれます。

 

大切なことは、相手の話を聞き、自分の気持ちや考えを伝えること、相手の感情やニーズに寄り添うことなどで、信頼や尊敬などが生まれます。これが人間関係のポイントになります。

 

また、自然な出会いを求める場合は、自分の趣味や興味を活かして、さまざまな人と交流することも効果的です。結婚に繋がる恋愛は、相手との信頼関係や価値観の共有が大切です。

 

パートナーは欲しいけれど、結婚に向いているかわからない人は、まず結婚をすることを目標にせず、自分がこれからどんな生き方をしていきたいのか、どんな未来を描いていくかを考えてみるのも良いでしょう。

ここだけは譲れないという最低限のラインを決めることが大切です。後悔のない選択をするためにも、自分自身と向き合ってみましょう！

 

譲れない条件を、1～2つ決めて、そこをクリアしていれば、先に進めていこうと考えるようにしましょう。

 

そうすることで、出会いの幅が広がり、多くの人と出会えて、自分自身の人や結婚に対する価値観も広がるでしょう。

 

また、結婚のここだけは譲れない、大切にした方がいいことは、最低限のことは人によって異なりますが、一般的には以下のことが挙げられます。

 

①相手の愛情

：相手のことを心から大切にし、慈しむ心があるかどうか。

②価値観の一致

：結婚後の生活や子育てについて、お互いに納得できる共通の目標や理想があるか。

③信頼関係の構築

：相手の言動や行動に疑いを持たず、安心して任せられるかどうか。

④コミュニケーション能力

：相手の気持ちや考えを汲み取り、自分の思いや要望を伝えられるかどうか。

⑤尊敬できる点

：相手の人柄や能力に感心し、見習いたいと思えるかどうか。

 

一方で、結婚で妥協してもいい条件としては、以下のようなことが考えられます。

 

①容姿やスタイル

：見た目は変わりやすく、内面や人間性の方が重要です。

②収入や貯金額

：経済的な安定は大切ですが、お金だけでは幸せになれません。

③趣味や嗜好

：共通点が多い方が楽しいですが、違うことも尊重し合えば問題ありません。

④家族関係

：相手の家族と仲良くなることは望ましいですが、無理に同居や付き合いを強要される必要はありません。

 

結婚相手を探す際には、自分の本当に求めるものや譲れないものを明確にすることが大切です。後悔のない選択をするためにも、自分自身と向き合ってみてくださいね！

交際中の違和感を見逃さないためには、自分の本音や感情に正直になることが大切です。

何度か会う中で、相手に合わせすぎたり、理想を追求しすぎたりせずに、自分の心地よさや幸せを大切にしていきましょう！

また、相手に変わってほしいと思うことがあれば、相手を変えることできるのか？を冷静に判断することも必要です。

 

婚活で違和感を見逃してはいけないことは、具体的に以下のようなことが挙げられます。

 

①一緒にいて疲れる、楽しくない

：相手との相性や価値観が合わない場合、一緒にいることがストレスになります。

②長時間一緒にいたいと思えない

：相手に対する愛情や興味が薄れている場合、結婚後の生活に不満が出やすくなります。

③将来に不安を感じる

：相手の収入や仕事、家族関係などに不安がある場合、結婚後の安定や幸せを実感できません。

④相手のことが信頼できない

：相手の言動や行動に矛盾があったり、嘘をついていたりする場合、信頼関係を築くことができません。

⑤結婚後の未来が想像できない

：相手との結婚生活に対する具体的なイメージや目標がない場合、お互いに協力し合うことが難しくなります。

⑥尊敬できる点が見つからない

：相手の人柄や能力に感心しなかったり、見下してしまったりする場合、結婚後の尊重や支え合いができません。

⑦コミュニケーションがうまく取れない

：相手の気持ちや考えを汲み取れなかったり、自分の思いや要望を伝えられなかったりする場合、結婚後の円満や解決ができません。

⑧違和感センサーが反応する

：相手に対して何か違和感や不快感を感じたり、第六感で警告されたりする場合、無視せずに真剣に考える必要があります。

 

 

「早く結婚したい」と思ったり、相手のことを好きな気持ちがあったりすると、見て見ぬふりをしてしまうことがあります。。「あれっ」という違和感にはしっかりと向き合って、話し合ったり、離れて時間を置いたりすることも大切です。

 

婚活で違和感を見逃さないためには、自分の心地よさや幸せを大切にしてくださいね！そして、「結婚したい」という気持ちを素直に伝えて、今後のふたりのためのベストな道を選びたいですね！